弥生会計からMFクラウド会計へ
みなさま、こんにちは!梅ちゃん社長です!
わくわくDX作戦、実質第1弾は、経営者目線からの経理のクラウド化についてお話させていただきます!
2021年9月現在、弊社は12期目に入りますが、創業当初は税理士さんの勧めで「弥生会計」を使っていました。
経理の見える化をし、リアルタイムに財務状況を把握するために2015年7月1日(5期目)からMFクラウド会計に切り替え、劇的に財務状況の把握が容易になりリスク管理ができるようになりました。
最初は、経理のパートさんもシステムが変わることにより戸惑っていましたが、慣れれば簡単!AIが自動で仕分けもしてくれますし、銀行口座データやクレジットカードデータも自動で取り込んでくれるため、経理の作業時間が約1/2に減りました。
これが、月々約5,000円。年払いだと約6万円で利用できます。
※クラウド会計ソフトメーカーの回し者ではございません(笑)
ちなみに、クラウド会計で有名なのが、このMFクラウド会計とFreeeです。
日毎・月毎の収支、キャッシュフローなどをグラフで閲覧でき、PCのみならず、スマートフォンでも見れるので、いつでもどこでも財務状況が確認でき、とても便利です!
※こちらの画像はイメージです。
もちろん、業種業態によっては合わない方もいるかも知れませんが、ヒントになれば幸いです!
わくわくDX作戦4 まとめ
・クラウド会計で作業時間1/2
・年間コスト約6万円
・リアルタイムにスマホでも財務状況が確認できる!
次回は、総務のアウトソーシングについてお話したいと思います!
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