作戦16 AirTag【エアタグ】で車両(社員)を見守る

梅ちゃん社長

みなさんAirTag【エアタグ】ってご存じですか?
AirTagとはApple社から発売されている商品で、カバンや財布、鍵などの大切なものに付けておくと紛失したときに見つけられる紛失防止タグです。

実際に使用しているAirTag

我が社では、社用車のキーホルダーとして使用しています。
前々から、今社員がどこにいるのか分かったらいいなと思っており、昔なら携帯会社から出ている見守り携帯のようなGPS対応の携帯サービスぐらいしか簡単に利用できるサービスはありませんでしたが、今ではAirTagのように1個3,800円程度で購入したら月々のランニングコストなしで、スマホやタブレットから車両の現在地が分かるようになりました!

実際のスマホでの管理画面(車両ごとにキャラクターをつけています)

例えば、お客様から修理や見積もり依頼があった時に、お客様の近くにいたらそのまま帰りに寄ってもらうとか、帰社までの時間を逆算するとか、監視というと聞こえは悪いですが、そもそも経営者には就業時間内の社員の管理責任があります。
AirTagは、今社員がどこでどのくらいの時間仕事をしているのかを、見守るためのツールとして大変役に立ちます。

また、鍵を紛失した際にもAirTagから音を鳴らしたり、GPSで探したりできるので、鍵の紛失防止にもつながります。 

私の会社では、このような使い方をして便利になりましたが、皆さんの会社でもアイデア次第で色々便利な使い方ができると思いますが、いかがでしょうか!?

作戦16 まとめ

AirTagをキーホルダーにして車両(社員)を見守ろう
月々のランニングコストで、利用できるのが画期的!
大切なものの紛失防止にも役立ちます


次回は、監視(見守り)カメラについてお話しします!

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