こんにちは、うめこです！
ワクワクDX化作戦第１４話、覗きに来てくださりありがとうございます♪
みなさん、10月28日 にFacebook社が社名を「Meta（メタ）」に変更したことをご存じですか？
早速、Instagramを開いた時のトップ画面に「Meta」のロゴが入っていて、社名変更を実感しました。
世界的IT企業のGoogle、Apple、Facebook、Amazonを指す「GAFA」はどう改名されるのでしょうか。「GAMA」ですかね。なんだかカエルみたいですね(笑)
そんな余談はさておき、私たちはLINE公式・Facebook・Instagramを運用して、商品やサービスを Web上で宣伝し、見込み顧客にアプローチしています。
今回はその中でも、FacebookとInstagramの運用についてお話していきます！
競合他社と差別化するためにも、 SNSをうまく活用して消費者との接点を多く持つことは、企業にとってとても重要です。
FacebookとInstagram
Facebook（フェイスブック）とInstagram（インスタグラム）、どちらも有名なSNSですが、この2つには共通点があることをご存知ですか？
実は、2012年にInstagramをFacebook社が買収したことで、両方ともFacebook社のサービスとなったんです。
一つの会社が提供するFacebookとInstagramでアカウント同士を連携させると、さまざまなメリットが生じるため、元々はFacebookしか使っていませんでしたが、両サービスを利用するようになりました。
かといって、それぞれ機能やユーザー文化の違いがあるため、それを理解して上手く使い分けることが大切です。
FacebookとInstagramの比較
「国内ユーザー数」
Facebook：約2600万人 Instagram：約3300万人
「ユーザー年代」
Facebook：40代～60代最多は40代
Instagram：10代～40代最多は20代
「性別」
Facebook：男性がやや多い Instagram：女性がやや多い
「特徴」
Facebook：実名投稿、サイトのような利便性、長文投稿が可能
Instagram：画像投稿がメイン、若い世代で検索性がある、拡散性が低い
出典：https://kbcompany.jp/blog/sns/405/
使い分けポイント
Facebook：精度の高い広告ターゲティングとビジネスシーンでの活用
Facebookの強みは、実名制で年齢・性別・居住地などの正確な属性情報がストックされているため、これらを活用した精度の高い広告ターゲティングができることにあります。
また、経営者を中心とするビジネスパーソンの利用も多く、意思決定者である彼らにアプローチをするには格好の媒体です。
一方、弱みは拡散力と検索性の低さです。投稿シェアの機能はありますが、その表示範囲はシェアした人の友達まで（公開範囲設定による）。
ハッシュタグを使う文化があまりないことも、拡散力と検索性の低さにつながっており、投稿からアカウントを見つけてもらうのは大変です。
私たちも、本ブログや新サービスに関するお知らせをFacebookで行っていますが、ただ投稿するだけではなかなかリーチが増えないため、今後はFacebook広告を積極的に活用したいと考えています◎
Facebook・Instagramは、時代のニーズに対応した広報活動であり、企業の広報活動が費用をかけなくても出来るため、始めやすいです！
Instagram：多様な機能で「好きと欲しいを作る」
Instagramには、フィードのほかにもストーリーズやIGTV、ライブ、ショップ機能など様々な機能があり、ユーザーの85％がフィード以外の機能も活用しています。
Instagramの強みは、画像や動画をメインとしたコンテンツで視覚的にメッセージを伝えることができるため、ビジネスの世界観を表現しやすいことです。
また、様々な機能を活用することで購入したい気持ちを喚起し、実際の購入へのアクションにまでつなげられることも大きな強みです。
ビジネスとユーザーの距離を近づけるプラットフォームとして活用するのが良いでしょう◎
私達も、弊社商品の、デザイン性のあるコピー機 「デコピー」が写真映えするので、Instagramを活用して制作事例や新デザインなどを発信しています。
【デコピーInstagram】https://www.instagram.com/ecolution_official/
作戦１４ まとめ
・企業の広報活動が費用をかけなくても出来るFacebook・Instagramを、自社でも活用しよう！
・ InstagramとFacebook両方ともFacebook社のサービスであるため、連携させるとメリットあり！
・Facebookユーザーは、40代～60代最多は40代で男性がやや多め
・Instagramユーザーは、10代～40代最多は20代で女性がやや多め
・Facebookは、精度の高い広告ターゲティングとビジネスシーンで活用すべし！
・Instagramは、画像や動画をメインとしたコンテンツで、ビジネスの世界観を表現すべし！
出典：https://www.comnico.jp/we-love-social/different-sns#anc_mf9o0ro
次回のテーマは、「Googleマイビジネスがなくなる！？」です。お楽しみに！
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