みなさんこんにちは!うめこです。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、急速に導入が進んだ「テレワーク」。
仕事だけでなく、冠婚葬祭、飲み会、授業など様々な場面で、オンライン化が進みました。
私自身、昨年の4月に入社してから基本的にはずっと在宅勤務でテレワークをしています。
そこで今回は、実際にテレワークをしていて感じるテレワークのメリット、デメリット、またそのデメリットを解消するためにした工夫についてお話していきます。
私が感じたテレワークのメリット
①出退勤時間0秒
テレワークは会社まで行く必要がありません。
出勤時間0秒だと、通勤ラッシュに合うこともない、メイクや着替えもバッチリしなくてもいい、出勤時間ぎりぎりまで朝ご飯を食べても大丈夫。
朝の余裕ができるため、ノンストレスで仕事を始められます!
②落ち着いて仕事ができる
お家で一人で仕事ができるため、気を張ることがあまりありません。
自分の空間で、リラックスして仕事に取り組むことができます。
極論、パソコンとネットワーク環境さえあればカフェでも、コワーキングスペースでも、公園でもどこでも仕事ができます。
実際のところ、パソコンを持ち出すのがめんどくさくて、移動時間もあるので、家でしか仕事しませんが(笑)
③家族との時間が持てる
私は実家暮らしなので、お昼ごはんもほぼ毎回母と一緒に食べます。
家にいるのでコミュニケーションも取りたいときにとれて、何か困っている時は手伝うこともできます。
家庭を持っている方はなおさら、家で仕事できると家族との時間が増えて良いのではないかなと思います。
私が感じたテレワークのデメリットとそれを解消するための工夫
①孤独
テレワークは極端に人との接点がありません。
向き合うのは常にパソコンの画面。誰かと会話することもほとんどなく、一人で黙々と仕事をします。
それが向いている方もいると思うのですが、私は人と話すのが好きで今までもずっとチームスポーツをしてきたため、はじめはテレワークに極度の寂しさを感じました。
顔を合わせることがほとんどないので、自分がやった仕事が会社にどのような影響を与えているのか、周囲からどれくらい期待されているのか、どのように思われているのかが分かりにくく、自分に自信を持てず不安になることもあります。
この問題を解消するため、毎週金曜だけ出社してオフィスで仕事する期間を設けました。
さらに、テレワークの時もチャットではなくZoomやMessengerのビデオ通話で、顔を見ながらコミュニケーションをとるようにしました。
これによって、お客様の生の声が聞けたり、その場で仕事をお願いされたり、様々な繋がりが実感できました!
②プライベートと仕事の切り替えが難しい
テレワーク(在宅)は、普段の生活と仕事の環境が一緒のため、仕事モードに切り替えるのが難しいです。
そこでまず、勤務時間以外はパソコンの前に座らないようにしました。
だらだら仕事をする癖がついてしまうと、ONとOFFが切り替えれなくなってしまうので、出社時間になったらパソコンを開いて社内チャットに挨拶をして仕事をはじめ、仕事が終わったら今日やったことの報告をしてパソコンを閉じます。
これによって、プライベートと仕事の切り替えができるようになりました。
また、先ほどお話ししたビデオ通話で社内のだれかと顔を見ながら話すことも仕事モードに切り替えるための手段の一つです。
③快適なネットワーク環境に整える必要がある
はじめは、自宅のネットワーク環境が整っておらずアップロードに時間がかかってしまったり、Web会議でタイムラグが起きてしまっていました。
やはり、会社のほうがネットワーク環境やパソコン周辺機材が充実しておりスムーズに仕事ができます。
この問題を解消するために、弊社が提供している光回線「コピーマン光」に変更し、パソコンもWeb会議用のパソコンに変え、デュアルモニターで作業できるようにモニターを追加してもらったので、現在は非常にスムーズに仕事ができています!
また、本社や営業所のスタッフとの打ち合わせの際にGoogleworkspaceを利用し、作業に必要なファイルのみGoogleドライブで共有し、共同編集もできるので、ストレスなく効率の良い作業ができています。
みなさんも参考になることがあれば是非とも実践してみてください!
弊社でも、快適なテレワークを実現するための商品やサービスを提供しています!
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作戦23 まとめ
・テレワークやWeb会議を導入して時代の変化に対応しよう
・オンラインでもビデオ通話やWeb会議システムを活用して顔を合わせてコミュニケーションをとろう
・スムーズで効率の良いテレワークを実現するためにネットワーク環境やパソコン周辺機材を整えよう
次回はテレワークの際に必要不可欠な、チャットツールについてお話しします!
今回もお付き合いいただきありがとうございました。
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